2014年4月29日火曜日

git のリモートブランチ

git ではやりたいことが複数の方法でできることが多い。

今日は「リモートブランチ」の話。

一人で開発しているうちはあまり気にならないが、
複数で作業を始めるとお互いの作業分を共有したくなる。

まぁそれが共同開発なわけですが。

リモートリポジトリへブランチを上げる

git push <remote name> <branch-name>


例えば、以下が代表的。
$ git push origin master


リモートブランチをローカルで参照できるようにする

で、他の人がbranch-fix-bug-1というブランチをリモートに上げていて、
ローカルで参照したいといった場合。

git branch <local branch-name> <remote branch-name>


例えば、以下。
$ git branch branch-fix-bug-1 origin/branch-fix-bug-1


実はこれ、ローカルでトラックするよーと宣言するだけでもよかったりする。

git checkout --track <remote branch-name>


例えば、以下。
$ git checkout --track origin/branch-fix-bug-2



方法が複数あるってのはどうしても混乱する。
いろいろ理解した後だと、あーそれはこことここがつながってるのね、
と思うんだけど。

でも、わかればわかるほど、かめばかむほど味があるのが git なんだと思う。

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