今日は「リモートブランチ」の話。
一人で開発しているうちはあまり気にならないが、
複数で作業を始めるとお互いの作業分を共有したくなる。
まぁそれが共同開発なわけですが。
リモートリポジトリへブランチを上げる
git push <remote name> <branch-name>
例えば、以下が代表的。
$ git push origin master
リモートブランチをローカルで参照できるようにする
で、他の人がbranch-fix-bug-1というブランチをリモートに上げていて、ローカルで参照したいといった場合。
git branch <local branch-name> <remote branch-name>
例えば、以下。
$ git branch branch-fix-bug-1 origin/branch-fix-bug-1
実はこれ、ローカルでトラックするよーと宣言するだけでもよかったりする。
git checkout --track <remote branch-name>
例えば、以下。
$ git checkout --track origin/branch-fix-bug-2
方法が複数あるってのはどうしても混乱する。
いろいろ理解した後だと、あーそれはこことここがつながってるのね、
と思うんだけど。
でも、わかればわかるほど、かめばかむほど味があるのが git なんだと思う。
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