2014年1月12日日曜日

「リーダブルコード」を読んで


2014年 最初のブログ。やっと書き出した。
年末年始で読んだ本「リーダブルコード」についてまとめておく。

今年はいろいろチャレンジする年にしたいので、まずは Amazon アフィリエイトに挑戦。
参考:クリボウの Blogger 入門



学んだこと

  1. 書いたコードを積極的に他人に見てもらう
  2. 条件分岐ではなるべく単純な条件から書く
  3. 条件分岐やループのネストを浅くする
わかりやすさという意味でどちらかな?と悩んでいた部分もあったので、明快にしめしてもらったのはよかった。具体的に少し以下で述べてみる。

「第 I 部 表面上の改善」

基本的には心がけていたことだけど、どうしても日本語を英語にしてわかりやすく、、となると誤解を招く名前をつけてしまうときがある。
だから、再度見直すとか他の人の意見を聞く、というのは、改めてやろうかな、と思った。

「第 II 部 ループとロジックの単純化」

今までどっちかな?と思いながら気分で選んでいたコーディングスタイルがあった。for や while の中での条件分岐についてである。同じことをするのに何通りもの書き方ができる、という時点で、こちらとしてはどっちでもいいじゃんと思ってしまう訳だが、この本を読んでみてなるほど、と思ったので、今後はそういう風に書こうと思う。
つまり人がコードを読むとき、プログラムの動作として現在取りうる状態を考えながら読む。これまでは、それを考慮することが抜けていたのだと思う。

とりあえず、この辺で。
薄い本だったけど久々に完読出来てうれしいね。少しずつ勉強を続けていこう。

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