いろいろな場面に遭遇して、あれ?これどうするんだろう?ということばかり。
まだわからないこともあるけど、簡単なところからメモ。
さて、今回は、空のディレクトリを登録する方法。
最初、気づいてなかった。。空のディレクトリを登録してくれないって。
cloneし直してmake通らないじゃん、てなったので気づいた。
空のディレクトリを登録しないのは、gitの仕様らしい。
なので、サイズのないファイルを配置して登録、というのが慣習のようだ。
空のディレクトリの登録
例えば、ファイルが入っていない空のdir_aディレクトリを登録したい場合、以下のように".gitkeep"ファイルを作成しておく。$ mkdir dir_a $ touch dir_a/.gitkeep
で、それをコミットすれば登録される。
$ git add dir_a/.gitkeep $ git commit
まぁ、これはそういうものだと思うしかないね。
バージョン管理システムごとに色合いがあっておもしろい。
CVSの場合は、登録したディレクトリは消せなくなってしまう。
subversionの場合は、ちゃんと管理してくれる。
そう考えると、なにか設計上の思想があるのかな?
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