2014年1月19日日曜日

github をsetup / レポジトリを作る

github 事始めから日が過ぎてしまったので、そろそろ次のステップへ進もう。
まずは管理したいレポジトリの作成、、とその前に。

セットアップをしておいた方がよいみたい。
一番左に「Set up Git」を見てみよう。

Set up Git

まず目についたのは「ターミナルを止めて独自アプリはいかが?」と書いてある。
ただ、すでにMac OSXにはgitが入っているので次の「Set Up Git」へ。

最初にユーザ名とメールアドレスの設定。
$ git config --global user.name "Atsushi K"
$ git config --global user.email "at4k@users.noreply.github.com"

今後のキャリアを考えて本名で行こうかと思ったけど、もう少し自信がついてからにしよう。こういうところ、外国人の人たちってさらっと本名載せるよね。同じ名前になる場合がおおいからだろうか?

て話がそれた。

あとソースの差分を見るコマンドをvimdiffにしておく。
$ git config --global merge.tool vimdiff
これらの設定を確認する方法は、例えばユーザ名は以下。
$ git config user.name

最後に、リモートサーバに接続する際、毎度ユーザ名とパスワードを打つのは面倒!てことでキャッシュ機能がある。
すでにその機能が使えるかどうかをチェック。
$ git credential-osxkeychain
usage: git credential-osxkeychain <get|store|erase>

上記の表示が出る場合は、すでにインストール済。てことで「Create repositories」の作業へ。

Create repositories

いよいよリポジトリの作成。作ろうと考えてるソフトウェアはいくつかあるけどまだ考え中なので、ここではテスト用にいっぱい書く小さいコードを登録するリポジトリを作る。
会社でもいっぱい書いてるんだけど、持ち出しできないのでもったいない、よなぁ。

まずはトップページの「New repository」(緑色のボタン)を押す。
必要な箇所を埋めていく。
  • Repository name
  • Description (optional)
そして、このリポジトリを公開(public)するか非公開(private)にするかを決める。
ここでは公開とする。

最後に、ライセンスの選択。これはいままで利用する側だったのであまり勉強していないですが、以下のURLを参考に概略を知りました。このリポジトリはテストコードばかりなのでMITライセンスにしておきます。

て、ことで「Create repository」(緑色ボタン)を押して作成終了!


P.S.

わ、リポジトリ名、まちがえた!!!
てことで、早速削除する方法を学びました。。。

リポジトリのページの右側にある「Settings」をクリックすると、ページの下の方に「Danger Zone」という赤い領域が!
その一番下に「Delete this repository」ボタンがあるのでそれを押して、リポジトリ名を確認のため入力してボタンを押せばあっさり消えました。よかった。



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