2014年5月11日日曜日

gitのmergeとrebaseを考える - その2

昨日も少し書いたけど、いまのところrebaseの使い方は以下のようにしようと思っています。

  • 個人的なブランチをきったときに、メインブランチからの取り込みを簡易に済ませたい
  • メインブランチへのマージのときには使わない


ほんとのところ、どういった使い方を想定してるんでしょう?
参考に以下のページを読んでみました。
Git - リベース

リベース後と元のブランチは確かに同じだと思うのですが、個人的に作業したコミットの履歴を正確には追えなくなると思うんですよね。
まぁ、追う必要がないと言ってしまえばそうなのかもしれないけど。

あと、リベースしてからのマージの利点は「メインブランチへのマージのとき、fast-forwardのみでできる」ということですよね。

うーん、思想の問題で、どっちでもいいような気がしていた。難しいなぁ。

あ、ひとつ、リベースしないでメインブランチにマージすることの利点を思いつきました。
個人的なブランチの分岐点が簡単にわかりますね。そうするとどういった背景で開発してたのかがわかりやすい。

最後までさっきのページを読んでわかりました。
そう、ちゃんと注意書きされている。。(^^;

リモートリポジトリに上げてしまったコミットを変更するようなリベースはしないこと!

てことで、個人的なブランチに取り込む以外は使わない。
うん、やっぱり最初に書いた方針で行こう。

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