2014年3月22日土曜日

gitに慣れよう!

今日はいい天気で、小春日和だけれども。ブログ更新をがんばろう。^^;

gitの話。

使わないと慣れない!と思い、会社で独自に使用開始。それで思ったことをつらつらと。
なんとなく使っていると、ついつい手順をそのまま実行するだけになってしまう。そうすると、いざ自分で使おうとしたときに、あれ?これ何をすればいいの?!となる。そんなことを記録しておきます。

リモートリポジトリにつく名前を理解すること

"origin"ってなんだ?てまず思った。たしかに以下のコマンドで設定してる。^^;

$ git remote add origin ssh://xxxx@yyy.com/zzz.git

なんとはなしに実行していたこのコマンド。これでリモートのリポジトリが"origin"が設定される、と。ついつい見過ごしてしまうよね。実はリモートは複数指定できて、originを別名にしてやればいい。仕組みがわからないと理解できないところ。

で、これがあって、pushするときの動きがわかってきた。

$ git push origin master

とすると、"リモート"のoriginにmasterブランチをpushする。明示的に、これがリモート、ローカルというのが見えないので最初は混乱するかもしれないね。

cloneできる単位

いままでcvsとかsubversionを使ってきたので最初どうするの?!と思ったこと。実はリポジトリの中の一部を取り出すことができない。cloneするのはリポジトリ単位。なので、それを考慮してリポジトリを切り分ける必要がある。
例えば、大きなプロジェクトを用意して、複数のサブプロジェクトを入れておく、としても、個別に取り出せないので、いっそのこと別々のリポジトリにした方がよい、という話。なかなかここにたどり着けなかった。。






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